馬犬子育て日記 part2

大好きな馬・犬と家族の日記
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犬種について思うこと

Maco を迎えてから 色々な方に この犬種について聞かれる機会があります。
特にアジリティをされている方に・・・

昨年の話ですが、アジをされている方に
「次は この犬種にしようと思うの」と声をかけられ ????
どうしてもシルビアの La や Le のイメージが強すぎるようで。

同じ親から ミディアムもラージも出ます(♀でも)
同じ親から ロングやスムース、短尾が出ます
スムースのサイズはロングより一般的に大きめです

っていう事実を知らずに簡単に言っていいんですか?(笑)
スムースの標準サイズのほとんどはラージサイズ(アジでいう)になります。
La はスムースですが、スムースの標準サイズより小さいので繁殖に使っていませんね。

La も Le も ブリーダーは違いますが、 この犬種らしくとても繊細で
ルクセンブルクでも開会式や閉会式には連れて来ていませんでした。
子犬の To (ボーダー)は連れて来ていたのに。
他の人や新しい環境にとても強いストレスを感じパニックに陥る犬種です。
慣らすのはとても大変です。

同じ牧羊犬のボーダーとは全く違うと思ってください。
古い犬種なので、テリアの血も入っています (笑)
全体的な頭数が少なく、血が濃いため 遺伝性疾患の発症を覚悟しないといけません。
運動量はもちろん必要です。

運動能力は抜群、牧羊犬ならではの視野の広さ、ワンオーナータイプで甘え上手で可愛い
見た目も可愛い(私にとってはロング、ミ・ロングが特に)
行動がクレイジー(私は洒落っ気まったくなく、犬らしい動物らしい行動を見るのが大好き)
これはとても魅力的です

私は まず見た目から興味を持った為に、おこがましい言葉ですが La には全く
興味なし。むしろ La 怖い。
ごめんなさい シルビア、カトリーヌ

性格的なこともあって 何年も調べ、数少ないオーナーさんにも色々相談に
のっていただいたり、血統や犬舎など リサーチはたっぷりしたつもりです。
だって、10数年一緒に暮らして涙も笑いも共にする愛犬だから、たっぷり時間を
かけて選びたいじゃないですか。

親犬の経歴、性格、今までの繁殖した子犬などからブリーダーの活動も調査して
やっと選んで予約した犬舎から 3度目の正直でとうとう希望の子が生まれたと連絡が入り
ましたが、その子は予想通りアジリティよりショータイプの立派な体の個体でした。
もしアジ向きじゃなくても、オビ向きじゃなくても、ショーや家庭犬として一生懸命育てる
つもりでした。
これが、迎える直前の法改正で断念せざるを得なくなりました。
I さんに直接北欧まで足を運んで頂いたのに・・・あたま真っ暗、ご縁がなかったんだと
一生懸命自分に言い聞かせていました。
このタイミングで、それまでも相談に乗っていただき、現地で何年も何匹もこの犬種を見てきた
日本の第一人者 I さんが繁殖する子犬を迎えるご縁があったのは 幸運だったとしか思えません。

Maco は この犬種を知り尽くしている I さんのお陰で社会化ばっちり。
この犬種じゃないような良い気質を持っている子でした。
全ての面で 私はとてもラッキーなのです。
そしてショータイプではなく、La と同じ犬舎の血を引く スポーティタイプの子でした。

私ができるのは この犬種が求めるアジ以外での活動的な生活に近い経験を楽しむこと。
プロじゃないので、アジオビなどは楽アジ楽オビで・・・ショーは途中で断念。

アジリティをしたくて迎える人には お勧めしません。
絶対 普通の他の犬より苦労することと思います。
気ムラが激しいのは、プロの K先生も経験済みです。

それでも この犬種に興味がある方は
アジリティ以外のこの犬種の姿もたくさん見て眼を肥やしてください。
のんびりアジをしている子もたくさんいます。

そして 国内で 迎えている方の意見をたくさん聞いてください
ほとんどの方が この犬種の魅力に取り付かれて苦労するのは当たり前と思って
育てている方々で、私の身近の人はノンプロっぽいすごい人が多いです。
(いいのか?私・・・)

プロは K先生だけでしたが、相当苦労して世界大会に1度連れて行き、その後
若く有望な教え子さんに譲っちゃいました。
(先生1頭集中タイプなので・・・ボーダーへ)
その子は 数年前引退して幸せな家庭犬生活を送っています。

もし輸入するチャンスがあれば、良いブリーダー、良い両親犬 経歴 できたら
現地で見て たくさんやり取りをして 心と体が健全な良い個体を迎えてください。
楽しみにしています。
やはり ヨーロッパの個体が確かです (^_-)-☆
アメリカのブリーダーがこの犬種のスモールサイズを作ろうとしている噂があり、
ヨーロッパブリーダーはその行動を懸念しているようです。
日本はとかくアメリカからの影響が強いので・・・健全さより目的がずれての交配は
問題だと思います。

最後に ヨーロッパでは知らない人がいない 3人(プロ)のこの犬種に対する意見を
読んでください。
ヨーロッパアジリティ界トップのプロハンドラーでさえ、アジリティをする目的で
迎えるのはお勧めしないと言っています。

二番目の私の大好きな方が、繁殖した子犬 6頭中2頭がラージ、彼女が残した子はラージ
になりましたが、デビューして4ヶ月で最近 一番上のクラスに上がりました。
さすがです。
ちなみ彼女は La と同じ犬舎のラージの子(5歳48cm)も持っていますが、その子はとても
シャイで3度に上がっていません。
でも彼女達は、元気に走って楽しんでもらう為に競技に出し続け、トレーニングも続けています。

http://www.lolabuland.com/2010/06/25/bc-vs-ps/
http://extremebraveheart.jimdo.com/english/about-pyrsheps/
http://barbara-rozman.wix.com/welcome#!PyrShep-the-Dream-Dog-or-Nightmare/c1p6h/553fc4450cf2adc1acf6ea8e

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